戦国魂の鈴木智博氏プロデュースによる月山富田城ゆかりの
戦国武将『山中鹿介』のコンセプトルーム「Samuraiルーム」の宿泊プラン
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インテリアには、山中鹿介のものとして伝えられる、山口県吉川史料館所蔵の兜を再現した甲冑師「景光」作の鎧兜や、武将や城郭墨絵、近年ではアニメキャラクターの墨絵で知られる墨絵師「御歌頭(オカズ)」の墨絵4作品を採用。
掛軸は弟子に戦国武将御子孫を多く持つ、太田松峰氏直筆の作。
鍛冶工房弘光の三日月・尼子氏家紋入り燭台を展示。
アメニティにもこだわり、山中家家紋入りハブラシ、山中鹿介タオル、地元の銘菓
「鹿之介」も用意。
定員:1名様 ※中学生以上ご利用可能
仕様:本間5.5畳 禁煙
山中鹿介幸盛について
戦国大名「尼子氏」に仕えた戦国武将。尼子家随一の猛将として知られ、「山陰の麒麟児」の異名を取る。
「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」と三日月に祈った逸話が有名。
一度毛利氏に滅ぼされた尼子氏を再興するため尽力した。その過程で織田信長を頼り、明智光秀や羽柴秀吉
(豊臣秀吉)の下で戦ったが、最終的には上月城で毛利氏に敗れ、人質として毛利輝元の下に連行中、備中高梁で誅殺された。
最後まで主君に忠義を尽くし、御家再興のため奔走する姿は「武士の鑑」とされた。
2025年アメリカですぐれた映画やテレビ作品などに贈られる「ゴールデングローブ賞」が発表され、真田広之さんがプロデュース・主演した「SHOGUN 将軍」が、テレビドラマ部門の作品賞をはじめ主演男優・女優賞などを受賞され、戦国時代好き、サムライ好きのお客様にも人気が高まっている「サムライルーム」です。